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  お知らせ

中日経済研究センター成立



 2003年2月27日に中日経済研究センター成立及び第一回シンポジウムが北京で開催された。在北京の当センター顧問の楊振亜元中国駐日本大使、朱紹文教授、呉家駿教授、趙自瑞元中国社会科学院日本研究所長と理事長蒋立峰、中国駐在日本大使館代表千葉明参事官、中国社会科学院関係部門の代表及び中国側・日本側の特別高級研究員の方々50人ほど大会に出席された。午前中の大会では、蒋立峰理事長、朱紹文教授、楊振亜元中国駐日本大使、千葉明参事官、李千中国社会科学院科学研究局処長らは相次いで挨拶をした。また、当センター長の張季風博士は「中日経済研究センター規程」と当センターの事業活動計画について説明した。最後に会議参加者の皆さんが当センターの設立する意義や将来の発展や当センターの規程について盛んに議論した。
 午後のシンポジウムでは、当センター国内事業部長徐梅副研究員は「当面の中日間おける貿易・経済協力の現状と課題」、当センターの副理事長張淑英教授は「日本のデフレ問題について」、当センター長張季風副研究員は「中国の全面的な小康社会の建設と日本の経験について」をそれぞれと研究発表をし、この後シンポジウムの参加者らは各自の見解を述べ、特に日本のデフレ問題に対して議論が盛り上がった。
 なお、理事長蒋立峰、楊振亜元中国駐日本大使、千葉明三氏の挨拶および徐梅、張淑英および張季風三氏の論文の詳細は当センターのホームページをご覧になってください。その手順は次の通りである。